音信不通だけどブロックはされていない、これってどういうこと？
些細な喧嘩が原因で、もしくは段々と連絡回数が減っていって、彼と音信不通になってしまった！
そんな時って、とっても焦ってしまいますよね・・・。でも、どうやらLINEのブロックはされていない様子。
音信不通にするくらいならブロックしててもおかしくないのに、一体どういうつもりなんだろう？判断が難しいですよね。
そこで今回は、音信不通だけどブロックはされていない時、一体彼はどんな状況なのか可能性として高いものをご紹介します。
いつか連絡はしようと思っている
あなたからの連絡に、すぐに返信する気にはなれないものの、いつか連絡はしようと思っている。だからブロックはしていないのかもしれません。
喧嘩がいつも長期戦になってしまいがちな彼はこのパターンかもしれませんね。その場で感情をあらわにはしませんが、時間をかけてその感情を消化させていきたいのでしょう。
そんな彼は、きっと自分の中でキリがよくなったタイミングでしか連絡を返してこないと思いますので、あまりこちらから一方的に連絡をし続けるのは止めておきましょう。
ブロックは精神的にしづらい
もうあなたと連絡を取る気はないけれど、ブロックは精神的にしづらい。もしかすると、そんな気持ちのあらわれかもしれません。
ブロックしてしまうと、相手の主張を一方的に遮断する形になり、相手を傷つけるし、自分が悪者になる感じがしてしまうのでしょう。
真面目で根は優しいタイプの彼なので、あなたの送るメッセージは一旦目を通してくれていると思います。
「もう連絡しない」という気持ちがどこまで強いものかにもよりますが、時期をみてあなたの気持ちを伝えると響く可能性はあると思います。
ブロックするまでもないと思っている
日頃、あまり言葉で気持ちを伝えてこない、いわゆる「察してちゃん」な彼なら、自分が応答を返さなければ別れるつもりだと察してくれると思っているかもしれません。
だからブロックするまでもないと思っていて、放置をしている可能性があります。このタイプだとブロックはしていないものの、メッセージは読み飛ばしている可能性が高いのです。
もし本当に伝えたいことがあるなら、電話や別のメッセージ機能などを使って「いつもと違う」というオーラを放ちながらもう一度アプローチしてみましょう。
携帯が故障or紛失してしまった
最後に、忘れてはいけないのが、ただ単純に携帯が故障or紛失してしまっているという可能性もあるということです。
ただ、そのせいで音信不通になっているだけで、ブロックはしていないということです。
その場合は既読はつかないと思うので、判断が難しいと思いますが、相手のホーム画面を確認するなどして、本当にブロックされていないかもう一度チェックしてみてください。
不可抗力での音信不通の間に「どうして連絡してこないの？！」「返事返してよ！」と怒りのメッセージばかり送ってしまうと、後々彼の信頼を損なうことになりかねません。
音信不通になってから最初の方は「大丈夫？心配です。」と彼を気遣うメッセージを送っておいた方が無難かもしれませんね。
