彼氏が着信拒否する4つの心理とは?
彼氏との連絡手段は電話がメイン!なんて人も多いのではないでしょうか。
アプリの無料電話が使えるから、さくっと要件伝えたいときも、じっくり話をしたいときも電話が便利ですよね。
なのに彼氏に着信拒否されてしまったらビックリしますよね。どういう心理での着信拒否なのか聞こうにも聞けない。どうしたらいいのだろうと迷われる方もいるでしょう。
そこで今回は、彼氏が着信拒否する4つの心理についてお話します。こちらを読んでどのように対応すれば良いか考えて頂ければと思います。
口も聞きたくないほど怒っている
あなたに対して何かを怒っていて、今は口も聞きたくないと思って、着信拒否している可能性があります。
直前に喧嘩をしていればそれが原因なのでわかりやすいですが、明確な喧嘩のやり取りがないまま着信拒否をされている場合は、まず何が原因だったのか思い当たるものがないか考える必要がありますね。
この場合、彼氏の気持ちはあなたに対して「拒絶」の意味が大きいので、原因がわかったとしてもあまり連絡を無理やり取らない方が無難でしょう。
彼の気持ちが収まるまで少し時間を開けてから再度アプローチをしてみると、彼も落ち着いて話してくれるかもしれません。
あなたから謝ってほしい
着信拒否することで「俺はこんなに怒ってるんだぞ」と示し、そしてあなたから謝ってほしいという気持ちを伝えたいのかもしれません。言葉でなく、態度で気持ちを示しているつもりなのだと思います。
基本的にこのような彼氏は構ってほしいという欲求を持っていることが多いので、こちらも張り合って無視をするのではなく、「ごめんね」と直球で寄り添うのが仲直りの近道でしょう。
別れるつもりで連絡手段を絶った
もしかしたら彼はもうこのままフェードアウトするつもりで、着信拒否しているのかもしれません。
連絡を変にとって自分の気持ちをはっきり伝えてしまうと、あなたからの疑問や怒りを受けるため面倒臭いという気持ちがあるのかもしれません。
そんな彼に真っ向から勝負をしようと思っても「めんどくさいな」という気持ちを助長してしまうだけですので、あなたの素直な気持ちを「別れたくないから、また落ち着いたら連絡して」と一文だけメッセージで送っておくと効果的でしょう。
他に本命の女性がいる
本命の彼女と一緒にいる時に、あなたから着信があっては気まずいため、着信拒否しているのかもしれません。電話がかかってくるというのは親密な関係の証拠ですもんね。
あなたはそのままキープか、それとももう別れるつもりか、どちらにせよ彼の気持ちが離れつつあることに変わりはありません。
もし、本命の彼女と別れて自分の元に戻ってきてほしいのであれば、付き合っていたからこそわかる彼の求めているメッセージを送ると効果的だと思います。
例えば、いつも彼と連絡をしていた寝る前の時間帯に「おつかれさま。また仕事の愚痴とか私で良ければ聞くし、連絡待ってるね。」など彼を気遣いつつ自分が待っていることを伝えるなど。
新しい女性の方が刺激的でドキドキはするかもしれませんが、結局は自分のことをちゃんと理解してくれて寄り添ってくれる彼女のもとに戻りたいと思う男性も多いようですよ。